※本ページは2023年までのNISA制度のご案内です。2024年からのNISA制度についてはこちらをご覧ください。
Q&A
制度利用について
非課税期間の途中で売却できますか?
いつでも売却できます。ただし、売却した場合、売却部分の非課税投資枠を再利用することはできません。
つみたてNISAで購入した投資信託を2024年開始のNISAへ移管できますか?
移管できません。
非課税期間20年を経過したらどうなるのですか?
非課税期間の20年を終了した場合、課税口座に移管されます。
ご留意事項
- ■NISA(一般NISA)との同時利用
同一年にNISA(一般NISA)とつみたてNISAの利用はできません。 - ■ご利用の条件
つみたてNISAご利用の際、以下サービス等へのお申込みが必要になります。
- (1)三菱UFJ信託ダイレクト(インターネットバンキング)※1
つみたてNISAでの定期定額購入取引のお申込み・ご解約はインターネットバンキングによるお取引のみです(窓口ではご購入・ご解約いただけません)。 - (2)電子交付サービスのご利用※2
以下交付物について電子交付サービスの利用設定をしてください。なお、電子交付サービスの利用設定は三菱UFJ信託ダイレクトよりお申込みください。
- 取引報告書
- 収益分配金のご案内(*)
- 収益分配金再投資のご案内(*)
- 取引残高報告書
(*)電子交付サービスに限り交付する書面です。
上記(1)(2)の利用条件は、2024年1月以降は適用されません。
- (3)定期定額購入取引(<三菱UFJ信託>の「とうしんつみたて」(投資信託積立サービス))によるお申込み
つみたてNISAでの購入は定期的に継続したもの(積立)に限定されています。お申込みの際は、三菱UFJ信託ダイレクトより定期定額購入取引(<三菱UFJ信託>の「とうしんつみたて」(投資信託積立サービス))をご利用ください。
- (1)三菱UFJ信託ダイレクト(インターネットバンキング)※1
- ■購入方法
購入は、定期定額購入取引により、毎月継続して一定額の公募株式投資信託を購入する方法に限られます(年2回、増額月を設定することも可能です)。
定期定額購入取引※3の年間合計積立金額が40万円を超えるお申込みはできません。 - ■NISA種別(NISA(一般NISA)とつみたてNISA)の変更
- 毎年変更することができます。
- 当年分のNISA種別を変更するお客さまで、NISA(一般NISA)またはつみたてNISAを利用した定期定額購入契約を保有されている場合は、即日解約いたします。
- ■氏名・住所のご確認
つみたてNISAご利用から10年を経過した日および、同日の翌日以後5年を経過した日から1年を経過する日までの間に氏名・住所を確認できなかった場合は、新たに積立ができません。
氏名・住所に変更があった場合はすみやかに当社へご連絡いただくようお願いします。
- ※1つみたてNISAの設定期間中、および翌年のNISA種別をつみたてNISAに変更する場合は、三菱UFJ信託ダイレクトの退会はできません。2024年1月以降は退会できます。
- ※2つみたてNISAで定期定額購入取引をご契約中は、保有されているすべての投資信託の上記交付物が電子交付となります。また次の交付物は電子交付にはなりません。
- 特定口座年間取引報告書
- 特定口座譲渡損益額のお知らせ
- つみたてNISAに関するお客さまにご負担いただいた費用・報酬のお知らせ
- ※3すでにお申込み済のつみたてNISAの定期定額購入契約を含みます。