ファンドラップと投資信託の違い
ファンドラップは、金融機関がお客さまと投資一任契約を締結し、複数のファンドラップ専用投資信託を組み合わせ、お客さまに代わって資産運用・管理する包括的なサービスです。
投資信託で運用する場合、複数の投資信託を購入することにより、ファンドラップでの資産運用と類似する運用成果を得られることがあります。ただし、ファンドラップとは異なり、投資信託の選択や配分比率の決定または見直し、それにともなう購入/換金等を、お客さまご自身で行う必要があります。
三菱UFJ信託銀行では、ファンドラップや投資信託の区別なく、お客さま本位の情報提供およびコンサルティングを実践しております。
お客さま本位の業務運営(三菱UFJ信託銀行の取組内容)はこちらよりご確認いただけます。
MUFGファンドラップと一般的なバランス型投資信託との比較
複数の資産や地域へ投資する「バランス型投資信託」は分散投資で中長期的にリターンの獲得を目指す点で、ファンドラップと類似しています。両者の主な商品性は以下のとおりです。
- ※1当初運用開始日から2年を経過した場合、報酬率を割引いたします。
- ※2投資信託によっては、換金する際に信託財産留保額をご負担いただく場合があります。
- ※3特約の概要は、各特約に関するページ(「資産承継ラップ」とは・「つかえてラップ」とは)をご確認ください。
- ※4三菱UFJ信託銀行では「つなげるとうしん(資産承継型)」をご提供しております。
(ご参考)
投資信託では、お客さまがご自身で個別に状況を確認し、お取引を実行される分、全体的な費用は低くなることがありますが、MUFGファンドラップでは、お取引の都度発生する煩雑なやりとりや状況確認、運用資産の管理等をお客さまに代わって三菱UFJ信託銀行が行います。
投資信託では、お客さまがご自身で個別に状況を確認し、お取引を実行される分、全体的な費用は低くなることがありますが、MUFGファンドラップでは、お取引の都度発生する煩雑なやりとりや状況確認、運用資産の管理等をお客さまに代わって三菱UFJ信託銀行が行います。